※注意:これは、実証が得られていない事柄を私の知識、推理、信念によってもっともらしく述べてしまう【とんでも科学】シリーズです。ここに書かれた内容を信じて行動、生活することにより、心身への悪影響がある可能性があります。私自身も、さまざまな制約から、ここで理想とする内容を実現できていないため、前例もありません。
さて、本題に入ると、表題の通り、人類は「果実(フルーツ・木の実)」と「肉・魚」さえあれば生きていける。むしろ、それがベストなメニューである、ということである。
・数万年にわたり、人類は、果実と肉・魚を求めて狩猟採取してきた。
・歯、胃腸の消化器官、ホルモンバランスなど、人類の体は果実・肉・魚の消化に適したつくりになっている。
・野菜・穀物の消化は、体に負担がかかる。(これは、大腸癌の精密検査の前の食事制限などをみると、非常にわかりやすいです。)
・野菜、穀物は、果実が安定的に手に入らない場合の次善の栄養源。
・水分は、生水を飲むよより、果実から摂取した方が吸収がよい。
・化学的な水質汚染や土壌汚染の場合には簡単には比較できないが、産業革命以前の環境であれば、菌による食中毒や、古くなっていたんだおそれのある生水より、とりたての果実の方が安全。
・ただし、過去には、果実・肉・魚を探し求めるために動き回ることで、筋肉が発達したり、カロリーを消費していたので、運動もせずに食べてばかりいれば、高血糖などのリスクがある。
・また、品種改良により、糖度が高くなった果実は、虫歯のリスクも高まるので気をつけましょう。
・もし色々食べるなら、果実→肉・魚→その他の順番が消化、血糖値コントロールによい。
・フルーツ王子こと中野瑞樹氏によると、フルーツを「加える」のではなく、フルーツに「置き換える」とカロリーは大幅減。それは大いに納得です。
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