Macbook ProのブートキャンプでWindowsの時だけ発生する音割れ・ブツブツ音の対応方法

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ぼぶのMac使用環境

Macbook Pro 2019 16インチで、ブートキャンプを使用して、Windows 10を入れました。

2週間くらい、色々設定いじりながらセットアップしていたのですが、この度、なんと、Macbook Proのスピーカーが、音割れするようになってしまいました。

ブツブツ音がしてしまいます。

USB-Cで繋いだDELLのモニタのスピーカーからは音割れしないですし、MacOSを立ち上げた際には音割れしません。

方法1:サウンド設定から「オーディオ機能拡張を有効にする」をオフに

画面左下の設定を選択
「システム ディスプレイ、サウンド、通知、電源」を選択
左のカラムからサウンドを選択し、デバイスのプロパティをクリック
下部の関連設定 「追加のデバイスのプロパティ」をクリック
詳細タブを選択し、テストボタンを押してみてほしい。ひどい音割れだ。
オーディオ機能拡張を有効にする、がオフの状態で右下の適用をクリック。
再びテストボタンを押してみてほしい。音割れが直っていたら成功だ。
ちなみに、再度オーディオ機能拡張を有効にするをオンにしても音割れは発生しなかった。
一度オフにしたことで、設定がリセットされたようだ。

方法2:ブートキャンプの最新ドライバーを”MacOS”からダウンロード

同じような状況の方が、解決方法を書いる方がいたが、私のケースでは、この方法では解決しませんでした。方法1がうまくいかない方は、方法2も試してみてほしい。

補足:オーディオ拡張を有効にする、にたどり着いた経緯

設定のサウンド項目で、トラブルシューティングを試していました。

自動的にトラブルシューティングが走ります。

ここにヒントがありました。

効果音と拡張設定を無効にする

オーディオ拡張機能をオフにすると音質が向上する可能性があります。オフにするには、[すべて無効]チェックボックスを使用するか、個別オフにして、[適用]をクリックします。

ちなみに、トラブルシューティングそのものでは、エラーは検知されませんでした。

まとめ:Macbook Proのブートキャンプ環境で音割れでブツブツ言う場合、オーディオ拡張機能をオフにすると直るばあいがある

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