googleのアカウントが必要になるので、スマホや他のPCでgoogleアカウントを作成しよう
googleのサイトからアカウントを作成しましょう。
自分の目的に合ったchromebookを購入しよう
chromebookは、いっきに非常にラインナップが充実してきましたが、ある程度自分の要望が固まってきたら、価格コムで絞り込んでみましょう。おそらく発売されている機種が最もわかりやすく載っているのが価格コムだと思います。
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ただ、現実的には、カフェや外出先のオフィス、学校で使う場合、見えにくいとストレスになるので、IPS液晶をおすすめします。IPSを選ぶと選択肢は約半分になります。また、2016年以降、Androidアプリがchromebookにインストールして動かせるようになっていますので、合わせて、タッチパネルが使えることも確認しておきましょう。
価格.com – パネル種類:IPS Chromebook(クロームブック)のノートパソコン 人気売れ筋ランキング
chromebookの初期設定では文字を一文字しか消せなずカーソルが一つしか移動できません→設定から解消
chromebookを使い始めて、誰もがおやっと感じることが、Deleteキーを長く押しても一文字しか消せないことでしょう。スマホでも長押しでどんどん消してくれるのですが。設定を変更することで、対応できます。
chromebookでスタイラスペンを使う場合
chromebookでスタイラスペンはこれまで、AES、EMRといった方式のものがありましたが、今後は、USI方式のものが主流になっていくようです。
2021年現在、USI方式のもので入手可能なものは5種類です。価格順にご紹介します。私は、エレコム製のUSI方式対応のアクティブタッチペンを購入しました。到着したらまた記事にしたいと思います。
Lenovo USI Pen ¥3,980-
LonovoのUSIペンは、価格も安く、タイミングによっては納期が伸びることはありますが、基本的には、供給がなくなったり売り切れになりませんので、エレコム製のUSIペンとともに入門にはピッタリです。
エレコム アクティブタッチペン USI方式対応 ¥4,378-
エレコム製のUSIペンは、Lenovo製のUSIペンとほぼ価格は同じです。クリップが付いているので、転がり落ちて壊れる心配が減りそうです。私もこちらを注文しています。届いたら使い勝手を記事にしたいと思います。
iPlume USI スタイラス 台湾製 ¥9,100-
こちらのiPlume製のUSIペンは、2020年に主要メーカー製のUSIペンが供給不足の時期に、主要メーカーのhpやASUSと同じくらいの価格で供給されていました。主要メーカー製のものが手に入らない時期には、非常にありがたい存在だったとは思います。しかし、今後、主要メーカーや有名メーカー製のUSIペンが発売、供給されてくると、少し厳しいのかなと思います。
ASUS USI Pen (SA300) SA300_STYLUS_SL ¥9,652-
ASUS製のUSIペンは、発売された当初は、他の主要メーカー製のUSIペンが売り切れや納期までが長い、という状態でしたので、すぐに手に入れたい人にとってはありがたいモデルでした。今後は価格競争が激しくなりますので、価格を下げるか、他のモデルに取って代わられると思います。現在の供給量は少ないようです。
HP USIアクティブペン売り切れ
hp製のUSIペンはUSB-C端子による充電が可能で、他社製のUSIペンとのわかりやすい差別化が図られています。こちらは、入手しにくい単6電池について心配することなく使用できますので、価格帯が高いにもかかわらず、売り切れが続いています。中古市場を見ても高値でそれなりの数量が出回っていますので、ASUS製のUSIペンとは異なり、供給しても売り切れる、という状態のようです。
プリンターを購入するなら、chromebookに対応した新しめのプリンターを選ぼう。hpの複合機であればスキャン可能(他メーカー未対応)。
キャノン、エプソン、ブラザー、hp、それぞれ、新しい機種はchromebook対応のプリンターを出しているので、対応のものから選んで購入しましょう。ただし、chromebookとしてのスキャン機能については、2021年3月時点ではまだ対応が発表されていませんが、hpのプリンターはスキャン機能が使えます。
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