失敗から学ぶ!JALカード申込み体験と起死回生の方法

JALカードを申し込むと、最後にオンラインで振替口座を登録できる画面が表示される。

一部の人は、落とし穴にハマる可能性がある。どうやって落とし穴にはまってしまうのかと、最後には、落とし穴から抜け出す方法をご紹介したい。

JALカードサイト上での注意喚起

ここで、まずはJALカード申込後のオンライン口座振替サービスのお手続きページのスクリーンショットを見て欲しい。

この時点ではjalcardのURLである。https://jalcard.jal.co.jp/sp_online/action/complete/amex/initInputForm

赤枠の文言が恐ろしい。

MUFGカードサイト上での案内画面

この画面は、誤って「次へ」を押す人がもしかしたらいるかもしれないが、「金融機関のページを表示する」ボタンが視覚的にアクティブに赤表示されていて、そこまで不親切な感じはしない。
https://www2.cr.mufg.jp/online/jal/input_account_next.html#

ところが。。。

モバイルレジサイトでのメンテンス画面

次の画面に進むと「メンテナンス中」。bc-pay.jpとは、モバイルレジという会社らしい。
画面のURLはhttps://bc-pay.jp/kfgw/F/wf01pc.html

これは、ひどいと思って、一つ目の画面からよーーーーーーく見返してみると

ん???

なにーーーー、お支払い口座の設定ができないだと。。。

そもそもbc-pay.jpというURLに飛ばされることなんて、申込時点ではわからないし、それがシステムメンテナンス中だなんて知る由もないじゃないですか。。。

書面のやり取りで一週間の手続き期間の追加

これだけで、おそらく、書類にてお支払い口座の設定をしていただくことになるようだ。。。

JALカードサイトによると、一週間、余計にかかるそうです。

https://jalcard.jal.co.jp/admission/account.html

同じページには、メンテナンス時間も紹介されていた。

「詳しくはこちら」を見てみると

4/22火曜の0時か1時台だったと思うんですが。。。4月の最終火曜日1:00~6:00に引っ掛かっちゃったのか。。。なぜなら4/29火曜が祝日だから?

これはもう運が悪いとしか言いようがない。

追加の一週間を回避する裏技

メンテナンス時間後の9時にオンライン口座振替を再度試す→❌

9時を超えたらいけるかもと思い、ブラウザを閉じずに置いてあった画面から「金融機関のページを表示する」を押してみると

通信エラーとなって終了

電話でカード申込キャンセルし再度申込

JALカードに電話してみると、やはり、書面での確認書類のやり取りとなってしまうとのこと。ダメ元で、カード申込をキャンセルし、再度申し込みすればオンライン口座振替が可能か聞いたところ、それは可能とのこと。

個人情報に加え、メールで送られてきていた受付番号を伝え、キャンセルしてもらうことができた。

まとめ

JALカードは、営業時間中など、昼間のうちに申込完了するのが良さそうだ。基本、メンテナンスは夜間である。

そして、オンライン口座振替が失敗した場合、カード作成が急ぎであれば、諦めずに、電話にてキャンセルをお願いして再度オンラインで申し込みしてみよう。

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